塩見直紀AtoZ

 

著者:塩見直紀

発行:福知山公立大学 塩見直紀研究室

発行年:2018年1月10日

内容:1人の人間の可能性を深堀する「自分AtoZシリーズ」。見本、サンプルとして制作。

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自分AtoZシリーズ「塩見直紀AtoZ」完成!

年末に編んでいたミニブックが印刷からあがってきました。いままでは、福知山公立大学のゼミで「農家民宿AtoZ」「福知山グッドデザインAtoZ」「福知山マラソンAtoZ」、そして現在制作中の「福知山移住AtoZ」と、人そのものに焦点をあてたものはつくってきませんでした。

いま、次なる時がやってきたようで、ぼくが「エックス(天職)」と呼んでいる、「人(市民)がみな有するもの」を見える化したい、「究極のメディアは人」というテーマを模索したく思っています。

まずはサンプルとして、塩見直紀編を制作しました。AtoZ編集手法は人(市民)の潜在性をどれくらい見えるようにできるのか。みなさまの地域のまちづくり等にもお役立ていただけたら幸いです。

 

2017年最後の制作物(2017年12月27日 )

自分のことをAからZまでの26のキーワードで表現してみるワーク。半農半Xパブリッシング刊の「半農半Xデザインブック」に載せたのは2007年のことでした。

今年の11月1日から、1人ひとりの可能性を表現する「自分AtoZ」という取り組みを福知山市内でおこなっていて、以前からつくりたかったミニブックを制作していて、おかげさまで今宵、入稿と小さな一歩進めることができました。

「自分AtoZ」のサンプルとして、CDジャケットサイズの「塩見直紀AtoZ」を制作。笑 今後、見本としてながめていただき、自分ならどんなキーワードでできているのだろうと考えるきっかけとなれば幸いです。

「塩見直紀AtoZ」は年初の納品となります。デザインをお世話になった神崎奈津子さん、ありがとうございました。お疲れさまでした。

 

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