真壁AtoZ

制作・発行:桜川市地域おこし協力隊 萩原陸

発行年:2020年3月15日

内容:
茨城県の中西部に位置する桜川市真壁町は、
広い関東平野に南北に連なる筑波山・足尾山・加波山を望め、
米や小麦などの農作物を栽培できる豊かな土壌に恵まれた環境です。
真壁町と聞くと、「ひなまつり」や「石材業」を思い浮かべる方も多いと思います。
真壁にはこんな姿があったのか! と新たな気づきが生まれる一冊になったら嬉しいです。

 

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茨城県桜川市真壁町の魅力をAからZ、26のキーワードで紹介した「真壁AtoZ」が完成しました。

作者は桜川市地域おこし協力隊の萩原陸さん(陶芸家)です。
芸大生のころ、半農半Xデザインスクール@東京に参加してくれた萩原さんは当時から陶芸を桜川で学んでいて、卒業後、当地の伝統的な陶芸技法を継承する地域おこし協力隊になりました。
昨秋、綾部を訪ねる「天職観光」をしてくれ、再会。その際、AtoZの編集手法をおすすめしましたら、さすが芸大出身ですね、とても美しく仕上げられています。

全国の地域おこし協力隊の皆さまも、ぜひ赴任地のエックスの可視化、してくださるとうれしいです。

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