制作:重本晋平
発行:まちくさ研究所
発行年:2020年1月11日
内容:
「まちくさ」とは、「まち」に生える「くさ」とその周辺( 路肩のアスファルトや溝など) を写真に切り取り、そこへ独自の「名付け」と「分類」をすることで見慣れた風景を想像の力で塗り替えていく体験のことです。
この本では「まちくさとは何か?」という問いを掘り下げるために、AからZまで26の視点を通して考察していきます。
さあ、一緒にまちくさの世界へ出掛けましょう。
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「まちくさAtoZ」(まちくさ博士・重本晋平さん作)
まちくさ博士の重本晋平さん(綾部)がすてきなAtoZをつくってくださいました!
アーティストの方が自発的に制作してくださったのは「初」ということで、「ローカルAtoZ史」に新たなページができました。重本さん、ありがとうございます。
年末年始、メールや年賀状等で、「いまAtoZをつくっています」「いまキーワード出し中です」「AtoZ、つくりたいです」とうれしいメッセージを各地からいただいていて、いいなあと思っていたら、なんと重本さんももうすぐ完成と教えてくださり、びっくりでした!CDジャケットサイズ、16ページ、同じフォーマットでつくっても個性がでるのもあらためて実感しました。
AtoZフォーマット、公開してますので、ぜひみなさまもお作りください。
参考リンク:まちくさについて
https://machikusa.com/